「ディスカス」という名前は、体の形がディスク(円盤)のように見えるところから名がつけられました。シクリッドの種類で南米のアマゾン川流域に生息しています。
エサは動物性・植物性のプランクトンや水生昆虫を好んで食べます。ディスカスに関しては、専用のバランスの取れた人工エサが豊富にありますので、これらを利用してバランスの良い栄養を心がけましょう。
産卵は一度に、50~300個ほどの卵を産みます。
両親が協力して卵を守り、稚魚には「ディスカスミルク」と呼ばれる粘液を親魚の体から出して与え育てていきます。
ディスカスが好む水質は、酸性~中性(pH5.5~7)の間で、軟水とされています。
エサの食べ残しや排泄物によってアンモニアが発生しますので、こまめに掃除やチェックをし、魚にとって住みやすい環境を整えましょう。 市販されている熱帯魚用の水質テストキットなどを使うと便利ですよ。
病気に関しては、水質悪化・水温の急変・水の汚れ・ストレスが主な原因になります。
飼育する人が注意すれば限りなく、病気になる確率を下げる事ができます。日頃のお手入れと観察を欠かさない事が、予防・早期発見につながります。
また、現在のディスカスは、改良品種されたものがほとんどです。
人気が低いと言われがちですが、慣れてきたら原種ディスカスにチャレンジするのも良いかもしれませんね。原種ディスカスは、改良品種ほど色合いはありませんが、人工にはない自然の野性味溢れた美しさがあります。