「スポッテッド・ガー」は、鋭い歯を持ち、ワニを想像させる熱帯魚です。メキシコやフロリダ州周辺に分布しています。ミシガン湖やエリー湖、ミシシッピー川流域の水草が生い茂るゆるい流れのある湖や沼・川に生息しています。
古くから熱帯魚として親しまれており、丈夫で肉食のわりに性格が大人しく飼育しやすい熱帯魚です。
スポッテッド・ガーの熱帯魚の特徴は、体に斑点模様があることです。背中を中心に腹部まで見ることができます。
もうひとつの特徴は、硬いウロコに覆われた体と長く伸びた口先です。
まさに、最大の特徴でワニのような外見をかもし出しています。
スポッテッド・ガーは、大型で体が硬いので狭い水槽は苦手です。
狭すぎると長く伸びた口先をぶつけてしまう可能性があります。
飼育するスポッテッド・ガーの種類に応じて余裕のある水槽を選択しましょう。
水温は、18~30℃の幅広い範囲で適応しますが、病気に対しては注意が必要です。
水の汚れ、水温不安定、水質急変などが、病気を誘発する原因となります。
日頃の掃除、温度・水質管理が大切です。
近年、温暖化の影響で日本の河川水温が上昇しています。
スポッテッド・ガーが日本の河川に捨てられ、生息していた事実もあります。
大きく成長し、丈夫で長生きする熱帯魚です。責任を持って飼育しましょう。