「シルバーアロワナ」は、古代魚に分類されていてその姿は、およそ5000万年前から変わっていないと言われていて、生息域は、ペルー・ブラジル・ギアナなど、アマゾン川の上流~下流まで広範囲とされています。
体色は、その名の如くシルバーに輝き、尾びれ・尻ビレ・背ビレにはピンク色の波模様が入り、鱗の縁までピンク色です。
シルバーアロワナの飼育は難しいとされていますが、アロワナ類の中で人気が高く、
また安価になったので、軽く見られたり安易に飼育を始めたりされがちです。
飼育用具で一番大切なのは、水槽の大きさです。
輸入した時は小さくても成長すると100センチにも達するので、
最低でも150センチ以上の水槽が必要です。
自然化のアロワナは増水した時に浸水した森に入り、水面からジャンプをして木の実を食べる事ができる程のジャンプ力の持ち主です。必ず、水槽にはフタをつけ、オモシをしましょう。
また、隙間も埋めるようにしましょう。
水温・水質に関しては、25~27℃で弱酸性~中性が適しています。
餌に関しては、小魚の金魚や赤ヒレ、虫のコオロギやミルワーム、冷凍餌のアカムシ、人工餌を
栄養バランスを考えて与えると良いでしょう。
病気に関しては、非常に丈夫と定評があり、
アロワナが病気にかかるのなら熱帯魚を飼う資格がないと言われる程です。
ただ、水槽飼育の環境下では、体型が崩れたり、目だれを起こしたりする確立が高いそうです。
近年、飼育しきれない熱帯魚を河川に捨てる行為が、報じられています。
温暖化や温かい工場排水などで、日本でも熱帯魚が生息できる可能性が高くなってきています。
日本の生態系に悪影響を与えたり、熱帯魚愛好者が非難されたりしてしまいます。
飼育する場合、後先を考え責任をもって飼育をしましょう。