「オスカー」は、「アストロ」とも呼ばれるポピュラーで人気のある大型シクリッドです。
古くは研究や観賞用にアフリカや南米からヨーロッパに持ち込まれたのが、熱帯魚としての飼育の始まりと言われています。
生息域は、アフリカ・南米のアマゾン川やパラグアイ川流域とされています。
飼育用具は、40cm近くまで成長するので90cm以上の水槽が必要です。
また大食漢なので濾過能力の高い濾過機を使用しましょう。
水温・水質は、25~27℃で中性を好みます。
餌に関しては、メダカや金魚などの小魚や動物性の人工餌が好ましいでしょう。
バランス良く与えましょう。
餌を与える時の注意ですが、水面付近で噛まれないように注意が必要です。
また、雑食性で大食漢なので、水草のある水槽にはお勧めできません。
オスカーの混泳に関しては、攻撃的ではありませんが向いていないようです。
病気に関しては、他の熱帯魚同様、
水質悪化・水温の急変・水の汚れ・ストレスなどが主な原因になります。
飼育する人が注意すれば限りなく、発病の確率を下げる事ができます。
熱帯魚の代表的な病気に白点病という病気があります。
この病気は上記であげた原因で弱った魚に原虫が寄生することで発病します。
発病すると体に気泡のような白い斑点が見られます。
そのまま放置すると死に至りますので、高水温や投薬・塩(粗塩)などで対応します。
このような状況にならない為にも、日頃観察が大切です。
なお、オスカーは丈夫なので神経質になることは、ありません。