レッド・テールキャットは、ナマズ目ピメロドゥス科の大型ナマズで、別名「レッドテールキャットフィッシュ」とも呼ばれています。
近年、レッド・テールキャットは人になつき易く、綺麗な体色に愛嬌のある顔で人気が高い熱帯魚です。生息域は、アマゾン水系広域とされています。
レッド・テールキャットの飼育用具に関しては、成長が早く体長が最大120センチにもなるので、150センチ位の大型水槽を用意すると良いでしょう。
また、大食漢の為、水質の悪化が早いので濾過能力の高い濾過機を使用しましょう。
水質・水温に関しては、中性で25~27℃を好みとされますが、
水質や水温に対する順応性は高いため特に注意する必要はありません。
レッド・テールキャットの餌に関しては、自然界で昆虫やエビ・魚を捕食しているので、
幼魚期は、メダカやアカムシ・人工餌(キャット)、成魚になったら、ドジョウや金魚・沈下性の人工餌・魚の切り身などを与えると良いでしょう。基本的には、雑食なので人工餌を利用してバランスの取れた餌を与えましょう。
レッド・テールキャットとの混泳に関してですが、協調性はなく攻撃的なところがあるので向きません。
病気に関しては、白点病や尾ぐれれ病に注意する必要があります。
特に、幼魚期は白点病を発病し易く、発病した場合、高水温と塩で乗り切った方が無難でしょう。
水替えによる水質の急変は、魚にとってマイナスに働く可能性があります。
もし、投薬する場合、薬に弱い熱帯魚なので規定量の1/3程度にしましょう。
また最近ではタイガーショベルなどの他の大型ナマズとの交配による雑種が多く見られるようになりました。途中で気に入らない、育てられないと無責任な事を言わない為にも、購入時によく調べて考えて購入しましょう。