ノーザン・バラムンディは、見た目はガッチリしたアロワナです。三日月状の模様が鱗片の中央にあります。アロワナと比べると全体的に後方にヒレなどが集中しています。
体色は主にシルバーですが、固体によっては黒っぽいものもあります。生息域は、オーストラリアとニューギニアとされています。
ノーザン・バラムンディは、独自の生態系を築いてきたオーストラリアに約5000万年前誕生したとされている熱帯魚で独自の進化をしてきました。
よく釣り関係で注目されるバラムンディとは別種であり、別種はシーパーチというインボスネームで入荷されています。また現地では、ノーザン・バラムンディとスポッテッド・バラムンディは、サラトガとも呼ばれています。
ノーザン・バラムンディの飼育に関しては、特に難しい点はありませんが、体長が90センチにもなりますので、それなりの大きさの水槽が必要です。水温23~29℃、水質は弱酸性でpH6前後を好むとされています。
ノーザン・バラムンディのエサに関しては、小魚・コオロギ・アカムシなどを好むようです。
幼魚期はアカムシやメダカを与えると良いようですよ。
ノーザン・バラムンディとの共生・混泳に関しては、成長と共に気性が激しくなるので難しいようです。
同種間では争いを起こしてしまいますので、口に入らない体型が違った魚種を選んだり、同種でも幼魚から一緒に育てたりすると成功する確率が高くなるそうです。